暗記より理解することの大切さ~行政書士勉強法~

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2019年の過去問の3週目をやりました。

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2019年過去問結果

2回目32.7%→3回目50.9%

見直し・復習

見直し 2回目74.5%→3回目87.2%

合格道場引用

2回目よりは、法律がすこしだけ頭に入って来ましたが、まだまだ、合格点に達してないので、頑張ります!

暗記より理解することの大切さ

行政書士の国家試験は、法律なので全てを暗記することは、中々難しいです。

では、どのようにすれば、問題が解けるようになるかというと、参考書とかの一部を切り取った単語を覚えるのではなく、本や六法、条文、判例などを読み、その内容が、わかるまで繰り返し読み、理解することが大切です。

ただ、参考書の単語だけを暗記しようとしても、その意味がわかっていなければ、問題は、解けません。

しかし、憲法、民法、行政法などの本を読み、全体像を掴んだ後、条文や判例を合わせて読み、内容が理解すると、自然と過去問を解いた時に、自分が理解した所は、すんなりと問題を解くことができます。

短期的な記憶より長期的な記憶

理解することは、短期的な記憶ではなく、長期的な記憶にも繋がります。

なので、忘れづらくなります。

逆に、理解していない所は、直ぐに忘れてしまい、問題も間違えます。汗

長期的な記憶にするには、自分が理解するまで、繰り返し本や条文、判例、過去問の解説などを良く読むことが大切だと思いました。

切り取った記憶は忘れやすい

参考書などで、一部だけを切り取った知識を学習しても、全体がわかりづらいので、理解しにくく、直ぐに忘れてしまいます。

それなら、憲法の本を一冊読むとか、過去問の解説を熟読するとかする方が、全体の意味が理解しやすいように思います。

まとめ

今日は、最近、気付いた理解することの大切さについて書いてみました。

良かったら、参考にしてみてください☺︎

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