大学の追加履修が16単位あったので、何か追加履修したいなーと最近考えていました。
社会政策
いくつか候補があった中で、今回は、社会政策を追加履修してみました。
社会政策を追加履修した理由としては、教科書の目次を確認してみると、先日の自由民主党の総裁選でも議論になったテーマや最近政府でも課題になっている、賃金、労働、雇用、社会保障、高齢社会、男女平等、外国人労働者など、タイムリーで身近な問題が多かったことです(石畑 他2021)。
社会政策を学ぶことで、日常生活にも役に立つし、政府の政策も理解できるようになるかなと思って選びました。
12月~4月を有効活用
後は、12月~4月は、スクーリングがないため、1月の試験以外は、いつもよりも時間的余裕があります。この時間をどうにか有効活用したいと思いました。
そこで、レポート書く時間があるので、スクーリングのない科目で、レポート4課題を合格させて、科目試験が受験できる科目の中で、比較的学びやすい科目はないかなー?と調べ始めました。
色々、考えた結果、自分が興味がありそうな社会政策にしました。
3年次のうちにできるだけ単位取得したい
それとなんといっても、3年次のうちに出来るだけ単位取得して卒業単位に近づけたいというのが大きな理由です。
順調に3年次始め履修した科目が全て単位取得出来れば良いですが、予定通り取れない場合もあります。
4年次になって、こんなはずじゃなかったとバタバタして、卒業出来なくても嫌なので、3年次に出来る限り単位取得しておきたいです(切実)。
今まで追加履修した科目
ちなみに、今まで追加履修した科目は、情報処理1・2、法曹論、国際政治史、演習ゼミ(会社法)です。どれも本当に追加履修して良かったと思っています。社会政策も楽しんで頑張ります☺︎
まとめ
というわけで、スクーリングのない期間を利用してレポートだけで試験が受験できる社会政策を追加履修してみました。
また、何か追加履修するときは、お知らせします♩
【参考文献】
1)石畑良太郎 他 (2021)「よくわかる社会政策」[第3版]ミネルヴァ書房