怪しいクライアントもいると聞くけど心配だな。
今回は、こんな疑問に答えます。
コロナ禍で、国が推進していることもあり、副業を始めたいという方は多いのではないでしょうか?
これから、オンラインで副業を始める方に、今回のブログは、是非、読んで頂きたいです。
私は、昨年、初めて緊急事態宣言が出た時、自粛期間中に、クラウドソーシングで、webライティングの仕事を何回か受注してみました。
そこで、今回は、実際に、クラウドソーシングで、仕事をやってみた感想や注意点などをまとめて解説していきたいと思います。
悪質なクライアントを見抜く注意点3つ
①あまり単価の安い案件は受けない
良く見かけるのが、テストライティング詐欺です。
あまり、低単価な案件やテストライティングが無償の案件は、受けないようにしましょう。
低単価や無償で、文章を書いても時間だけ浪費して、労力の無駄です。
大体、このような案件のクライアントは、1度限りでリピートしてきません。
ただ同然で、文章を書かせるのが目的なので、引っかからないように注意して下さい。
私は、文字単価1円以上の案件のみを受注するようにしています。
参考; 松尾 茂起 「沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘— 」
副業する前に是非読んで欲しい本です!
とてもわかりやすくwebライティングについて書いてあります。
②個人情報や直接連絡を要求されたら辞退する
悪質なクライアントの中には、ネズミ講のようなマルチ商法(MLM)やネットワークビジネスの紹介や勧誘行為をしてくる人もいます。
メッセージのやりとりは、クラウドソーシング上だけにしましょう。
クラウドソーシング以外で、直接、LINEの連絡先や個人情報を聞いてくるクライアントには注意が必要です。
怪しいと思ったら、その案件は辞退しましょう。
③修正やリライトが多過ぎる案件はリピートしない
いざ文章を書いて納品してみると、追加で、修正と見せかけて、最初に提示していた文字数より、大幅に多く文字数を書かせるクライアントがいます。
その場合は、追加報酬が発生するかをきちんと確認した方が良いです。
酷いクライアントだと、追加報酬どころか、最初に提示した報酬までも、商品にならないからなどと、クレームを入れ、支払わない所もあります。
修正やリライトが多いクライアントは、効率が悪く、結局、時間だけかかって、低単価になってしまうので、リピートしない方が良いでしょう。
働いた分の報酬を回収するまでが仕事なので、良質なクライアントを見抜く目を養いましょう。
参考; 松尾 茂起 「沈黙のWebマーケティング —Webマーケッター ボーンの逆襲 」
こちらは、webマーケティングについてわかりやすく解説しています。
自分でサイトを作りましょう
結論
クラウドソーシングで、webライティングをやってみての感想ですが、結論としては自分でサイトを作った方が効率的だな!ということです。
クラウドソーシングは、気軽に副業できて、良いのですが、労力と報酬が見合ってないと思いました。
初めて、オンライン副業を始める方には、練習としては、 クラウドソーシングを利用することは良いです。
しかし、単価が低い割に、文字数も多い所が多いので、働いた時間の割に稼げていないのが現実です。
先々、長期的な視点で考えると、時間はかかるかもしれませんが、自分のサイトを作ってコツコツと育てていった方が良いと感じました。
プログラミングも良いですね
副業にプログラミングも良いですよね。
独学でプログラミング学習するのも良いですが、挫折しそうな人は、プログラミングスクールもありですね!
自宅で学べるオンラインのプログラミングスクール【TechAcademy】
オンライン学習できるので、便利ですね。
サラリーマンが収入を増やす方法
以前の記事「サラリーマンが収入を増やす方法」にも副業について書いてありますので、合わせて読んでみて下さい。
まとめ
今回の記事は、いかがだったでしょうか?
これから、オンラインで副業する方の少しでも参考になったら、幸いです。