今日は、最近、私が思っていることをツラツラと書き進めたいと思います。
環境の変化
社会人になって大学にまた入り直して、すごく毎日が楽しくなり、今では、中大法学部が私の人生の生きがいとなりました。
中大の方たちは、先生も通教生の方たちもとても親切で優しいです。
その一方で、現役時代の大学生活とは違い、仕事も家事も大学の勉強もやらなくてはいけないので、時間がとにかく足りないです。
中大通教生の方たちは、賢くて優秀な方たちが多い印象なので、凡人の私は、とにかく勉強についていくために、努力が必要であると感じています。
そのためには、効率良く優先順位を決めて、勉強の量と質、両方を高めていかなければいけません。
現役の大学生時代との違い
現役の大学生時代は、まだ18~20歳くらいだったこともあり、若さで何とか乗り切ることができました。
物事もあまり気にせず勢いで進んでいった気がします。多少のことでも、寝れば忘れる感じでした。笑
それが、社会人になり、大人になると良い意味でも、悪い意味でも知恵がつき、物事を深く考えられるようになりました。
前は気にしなかったであろうことも気にしてしまったり、気付いてしまったりするようになります。
これが、良いことなのか、悪いことなのかはわかりませんが、これが現実です。
社会人になると
社会人になると一気に人間関係が広がります。元々、1人で何かすることが好きな人見知りな私には、家族以外の大勢の人達と接するのは、中々、ハードルが高いです。
勿論、社交的な人であっても社会人になることは、多かれ少なかれストレスがかかると思います。
万人に好かれようとせずスルースキルを身につける
私は良く家族から、『物事を気にする性格だよね』と言われます。
けど、よく良く考えてみると、万人に好かれることは、不可能に近いですよね。
合う人もいれば合わない人もいる。
それが、当たり前だと思えば、多少、嫌な人がいて、嫌な態度を取られたり、嫌な言動を言われたとしても、相手にせず、スルーすれば良いんだなとわかります。
それがわかってからは、嫌なことがあると「私の気にし過ぎだな、スルーして、忘れておこう」思うようになりました。
女性はホルモンに支配されている
これは、ある友達から教えて貰った言葉です。
これを知ってからは、随分、楽に物事が考えられるようになりました。
友達が出産した時に産後鬱のようになった時、言われたそうです。
女性は、生理や出産や更年期障害など、様々なトラブルは女性ホルモンの影響に支配されています。
これをわかっていると、体調が悪かったり、精神的にまいっていたり、そのようなことがあった場合、「女性ホルモン」のせいだなと気付き、あまり気にしなくなります。
例えば、「生理前だから、体調悪いんだな。精神的に気にし過ぎるんだなー。ちょっと休息しよう。」とかいった具合です。
私は元々、PMSで生理前の症状が酷かったので、婦人科で勧められた、サプリや漢方薬をお守り代わりに飲んでいます。
これだけでも、随分と気が楽になり安心することができます。
最近では、男性でもホルモンバランスを崩す方も多いようなので、サプリや漢方薬はおすすめです。
自信を持つということ
多分、余計な色々なことを考え過ぎるから、不安になったり、自信がなくなったりするんですよね。
実際、暇な時ほど、余計なことを考え不安になり、忙しい時ほど、余裕が無いから余計なことも考えず、目の前のことに全力なんですよね。
少し前に、すごく自分に自信がなくなる時がありました。
コロナ禍で、体重が増えてしまったり、肌が荒れてしまったりした時です。
特に、人より特別秀でたことがあるわけではないし、何か1つでも、人より勝る能力があればなと考えたこともあります。
結局、自分に自信を持つということは、何かをやって後からついてくるものなんだということに気づきました。
目の前のことを全力で頑張る
つまり、余計なことはあれこれ考えず、目の前のことを全力で頑張るしかないんです。
今自分にできる限りの100%のことをやり切った後、自信は自ずとついてくるのかなー。
自己肯定感の高め方
人生は長いようで短いです。今の時代、年齢に関係なく、いつ何があるかわかりません。
人生が有限であると考えると、出来るだけ楽しく生きたいと思います。
極端な話、自分に害のある人とは出来るだけ関わらず生きたいです。
そんな人に、自分の大切な時間を奪われるのは勿体ないからです。
しかし、仕事などでどうしても関わらずにはいられない場合もあるでしょう。
そんな時は、スルースキルを発揮します。勿論大人なのであからさまに、嫌な態度はとりませんが、とりあえず、その場は、流して終わったら、そのことは忘れて、自分の生活で楽しいことを考えます。好きな人や家族と楽しい一時を過ごすのも良いですよね。
切り替えが上手な人
例えば、嫌なことが起こった時、嫌な気持ちを引きずるか、引きずらないかで、その後の幸福度はかなり違うと思います。
なぜこんなことを話すかというと、うちの母が非常に引きずる性格で、悩むのが趣味かと思うくらい、毎日些細なことを気にして、眠れなくなったりしているからです。
家族は呆れて、思う存分悩ませてあげています!笑
こんな時、切り替えが早い人なら安眠できるでしょう。
最近思うのは、自分で解決出来ることは解決策を考えるけど、自分にどうにもならないことは考えてもどうにもならないので、考えるのを止めることにしています。
感情に左右されなくなると随分楽になるからです。こう考えられるようになったのは、論理的思考のおかげかもしれません。
こんなことを言うと、母になぜか「冷たい人!」と言われてしまいますが。笑
まとめ
長々と書いてきましたが、今日の話をまとめてみると、自己肯定感を高めて、自分に自信を持つには、
①嫌な人は相手にせず、スルーしよう。
②目の前のことに集中して全力で取り組もう。
です。
自分にこれを毎日言い聞かせて頑張りたいと思います。少しで参考になれば幸いです☺︎︎︎︎