過去問の分析をする~行政書士勉強記録~

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2022年11月の受験に向けて、改めて10年間分の過去問分析をしようと思い、始めてみました。

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10年間分の過去問をチェック

行政書士試験の傾向と対策を知るために、10年間分の過去問をチェックして分析を、今年の行政書士試験が終わったので、再度、やり直しています✔

今年、10年間分の過去問は、5~8周位解いて、85~90%の正解率で試験を受けたのですが、それでも、合格点に達することが出来ませんでした。

反省点としては、ただ、問題が解けて、答えがわかるだけでは、行政書士試験は、受からないんだなということです。

問題の奥にある条文や判例知識、他の視点から、問題を出された時にでも対応できる論理的思考力が必要だと気付かされました。

六法で条文学習

過去問10年間分で出題された所を、六法で条文を全て確認する作業を始めました。

これをやることで、重複して出題されている箇所や逆に全く出題されていない箇所が、わかるので、どこを重点的に勉強すれば良いかがわかります。

マーカーで色分け

記述式で出題された所、択一式で出題された所、例外などを色分けしていきます。

今後、記述式で択一で出題された条文が書けるように、良く意味を考え、内容が理解出来るように、丁寧に読み進めながら、マーカーで線を引いていきます。

この作業を10年間分、やり直すのは、かなり時間がかかりますが、すごく重要だと思うので、毎日続けていきます。

余談:周りの反応!笑

家で 六法 の 条文 に、過去問10年間分出題された所を、連日、マーカーで、ひたすら線を引いてたら、ファミリーに

「スゴイ勢いで線引き捲ってる」

と驚かれました。

そうです!

法律 を勉強してる人にしか分からない苦しみ

これ全部、出てる所だから、理解しないと受からないんです!!

尋常ではない量…頑張ります!

条文が終わったら判例

11月中には、条文のチェックを終えて、次は、判例のチェックも10年間分やっていきたいと思います。

有名な諺から学ぶ

彼を知り己を知れば百戦危うからず

孫子

孫子の兵法で、有名な諺で、「敵についても味方についても、その情勢を知っていれば、何度戦っても必ず勝つ」という意味だそうです。

敵も己も知らなければ、勝てないということですね。

行政書士試験の過去問を分析して、自分の出来なかった弱点を知る

これが、すごく重要なことだと思いました。

まとめ

過去問分析頑張ります!

日々、継続が大切ですね。

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