記憶のボーナスタイムを利用した勉強法~行政書士勉強記録~

今日は、2016年の過去問3週目をやりました。

2016年過去問結果

1回目24%→2回目48.1%→3回目77.7%

見直し 1回目79.6%→2回目92.5%→3回目92.5%でした。

効率の良い暗記方法を見つけました！

これは、色々な方が、言われている暗記法みたいなのですが、就寝前は、記憶のボーナスタイムと言われてるみたいです。

寝る前に暗記したことが、寝ている間に脳に定着されるようです。

それを利用して
①就寝前→過去問解答を暗記する。
②朝イチ→問題を読み過去問を解く。
③間違えた所の見直し・復習をする。

今までは、問題→解答→見直し・復習の順でやっていたのを、解答→問題→復習・見直しの順に逆にしてみました。

そうしたら、驚く程、点数UPしました！笑

この方法は、佐藤大和さんが、「ずるい暗記術」という本で書かれていた勉強法なのですが、佐藤さんは、

「答えを見る→問題を見る→参考書を読む」
ずるい暗記術

の順の勉強法で司法試験に一発合格したそうです。

すごいですよね！！

普通、学校で教わる勉強法は、この逆の

「参考書を読む→問題を解く→答えを確認する」
ずるい暗記術

だと、この本では、書かれていますが、私も今までは、この順で学習していました。

すごく、この方法は、効果があったので、これから、毎日、継続して試してみたいと思います。

今日は、記憶のボーナスタイムタイムを使った勉強法を書いてみました。

参考になれば、幸いです☺︎