はぁー。最近、疲れて調子悪いけど、仕事休めないなー。
日本人にありがちな、無理している感じ。
私は、良くないと思います。
気分が乗らない時、ダルイ時、具合が悪い時は、遠慮なく休みましょう!
自分に無理して働いても、非効率なだけです。
それより、しっかり休んでから働いた方が、効率的でコストパフォーマンスも上がります。
そもそも無理して働いて、体を壊しても会社は責任は取ってくれません。
最近は、働き方改革で大分、見直されてきましたが、日本人特有の休まず働く人が、偉くて美徳みたいな考え方は、やめた方がいいです。
結論
日本人は真面目すぎる!!
効率良く働いて、成果が出るのが望ましいです。
①必ず8時間労働しなくても良い
②世の中に病んでる人が多い理由
③嫌な仕事は辞めよう
今回は、働き方について、この3つを解説していきます。
①必ず8時間労働しなくても良い
フィンランドでは、首相が、働き方改革について、「週休3日、1日6時間労働」を検討しようといっています。
とても素晴らしいので、是非、実現して欲しいです。
「週休3日、1日6時間労働」は、労働生産性も上がり、家族や愛する人、趣味に費やす時間も増えるといっています。
具体例
私は、サラリーマンを経て、フリーランスになりましたが、時間が自由に使えるようになったことが、フリーランスになって最大のメリットだと思っています。
勿論、仕事が忙しい時は、長時間働くこともありますが、必ず8時間働くとは決めていません。
時間よりも生産性と効率重視で働いています。
それなりの成果が出れば、1日数時間で仕事を終わりにすることもあります。
早く仕事が終われば、その後、趣味や勉強の時間に使えるので、自分に余裕もでき、知識を蓄えることもできるので、今後の仕事にも役立ち、メリットの方が多いです。
結論
必ず、8時間労働と決めず、時間よりも生産性と効率重視で働いた方が成果が出やすい。
②世の中に病んでる人が多い理由
最近、芸能界での自殺やネットでの誹謗中傷などで病んでる人が多く悲しいニュースが多いですよね。
コロナ禍で世界中が不安定というのも原因の1つだと思います。
多分、今って、世界中がコロナ禍で、戦後、最大の危機的状況だと思います。
誰もが、この先ちゃんと生きていけるのかなって、未来に少なからず不安を持っていると思うんですね。
1ミリも不安じゃない人なんて、きっと、いないんじゃないかな。
だから、もう今は、あまり頑張り過ぎなくていいです。
今頑張っても、成果が出づらいのは当たり前だし、それで落ち込んだら勿体ないです。
今は、健康で元気に生きてることだけで、偉いと思います。
自分のことを例に考えてみても、何となく元気がない時って、何か未来に不安を抱えていたり、疲れていたりする時に、元気がなくなります。
結論
心が満たされていない時に、人は病みやすい。
無理は禁物。周りと比べずに、自分のペースで暮らしていきましょう。
③嫌な仕事は辞めよう
生活のために、嫌な仕事も我慢して働いてる人もたくさんいるでしょう。
けど、それで一生終わってしまったら、本当に後悔すると思うんですね。
コロナ禍になって一番感じたことは、人生いつ何が起こるかわからないということです。
若いからといって、ずっと健康で長生きできるとも限りません。
逆に、お年寄りでも、活躍されている方もたくさんいます。
なので、いつ何があってもいいように、自分自身が納得する生き方をした方が良いです。
具体例
私は、ネイリストになる前に、販売職をしていました。
生活は、それなりに安定していましたが、なぜか毎日がつまらなく、満たされない気持ちで働いていました。
このまま、一生終わってしまったら、後悔するな。ここは、私の居場所じゃないんだなと感じ、思い切って転職をしました。
ネイリストになった、きっかけは、短大時代の友達とごはんを食べている時に
何もやりたいことがない
ネイル向いてそうだから、学校募集してたから、応募してみれば?
の一言でした。
私は、ネイルサロンは愚か、ジェルネイルさえも一度もやったことがなく、マニキュアを自分で塗ったことのある程度でした。
こんな私が、ネイルを始めから、僅か2年でお店を持てるようになったのです。
勿論、寝る間を惜しんで練習もしました。
手首も関節炎になり、熱も出て、顔に蕁麻疹が出るくらい、努力しました。
けど、全くの素人から、努力すれば、自分の好きなことを仕事にできるんです!
なので、今、嫌々、働いてる人も諦めないで下さい。
結論
嫌な仕事は辞めよう。
いつ何が起こってもいいように、自分が納得する生き方をしよう。
まとめ
①必ず8時間労働しなくても良い
・必ず、8時間労働と決めず、時間よりも生産性と効率重視で働いた方が成果が出やすい。
②世の中に病んでる人が多い理由
・心が満たされていない時に、人は病みやすい。
無理は禁物。周りと比べずに、自分のペースで暮らそう。
③嫌な仕事は辞めよう
・いつ何が起こってもいいように、自分が納得する生き方をしよう。
今回の記事はいかかでしたか?
無理は禁物です。疲れた時に、こちらを読んで少しでも気が楽になり、楽しく働けるようになったら嬉しいです。