コロナ禍になるまでは、自分が嫌いなことや、やりたくないことも少しは我慢してやるのも、大人だから仕方ないのかな?!と思っていた…
コロナ禍で一変した考え方
世界中で、新型コロナウイルスが蔓延し、次々に亡くなっていく人達を見る度に、私の今までの考え方は変わっていった。
人生いつ終わるかわからない…
そんな気持ちになった。
元々、できるだけ、自分の好きなことをやって生きていこうとは思っていた。
この気持ちが、漠然としたものから、確信に変わり、すごく強くなった。
人生は長いようで短い
いつ、どんなことが起こるか、わからない世界を思い知らされた。
嫌いなことや、やりたくないことをやる時間が勿体ないな。
そんな時間はないな。
そう思った。
Time is money
「時は金なり」
この諺は、本当だな。
昔の人みたいに、戦争や貧しい生活を経験していない、現代。コロナ禍によって、平和ボケしている私達に、目を覚まさせてくれたのかもしれない。
そんな風に思った。
気乗りしないことはやらない
今までは、気が進まないことをやらないのは、自分の我儘なのかな?!と思っていた。
けど、それは、違うと気付いた。
やろうとする意欲がわかない、気乗りしないことをやる程、時間がないのだ。
これからは好きなことだけやろう
日本人は、特に、周りと合わせないと協調性がない非常識な人と思われたり、我慢するのは、当たり前だ!みたいな文化が強くある。
やりたくないことを断る勇気も、これからは、必要だ。
やりたくないことばかりやって、我慢して生きて、もし、明日、人生が終わってしまったら、どれ程、後悔しても時間は戻ってこない。
これからは、「自分の好きなことで、一杯の人生にしよう。」
そうすれば、ポジティブな気持ちになるから、自然と周りの人達も明るく楽しく幸せな気持ちになる。
そう信じて、これから生活していこうと思う。
まとめ
今日は、コロナ禍で一変した自分の気持ちについて書いてみました。
少しでも、同じ気持ちの方がいてくれたら、幸いです。