電卓を分解してみた

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今日は、いつも使っている無印良品の電卓の反応が悪くなったので電卓を分解してみました。

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工学部になった気分

無印良品の電卓 KK-1154MS

電卓のマニュアル(無印良品 20150901 発行1版)を見ながら、裏側のネジを4箇所、フックを8箇所外しました。

中を開けてみるとこんな感じ!

電気回路があって、上に電池を入れる所があります。

結構、外すのが大変で工学部になった気分でした。

電卓の電源の反応

無印良品の電卓 KK-1154MS

取扱説明書(無印良品 20150901 発行1版)によると、この無印良品の電卓の場合、電源の反応は、光に反応する太陽電池とアルカリ電池の両方でできてるみたいです。太陽電池が反応しないときは、アルカリ電池が作動するみたいなんですが、時々、反応しなくなっていたので、電池がないのかな。

大学の試験で科目によっては、電卓使うときがあるので、試験中作動しなくなったら、パニックになると思い、直してみました。

しかし、電池交換がもう少し簡単にできると良いですね。全部開けてから、交換するのは、意外と大変でした。

電卓自体は使いやすい!

ちなみに、無印良品の電卓は電池交換は少し大変ですが、電卓自体はすごく使いやすいです。

まとめ

今日は、電卓を分解して、電池交換をしてみました。

普段、電卓の中側の電気回路を見る機会も少ないと思うので、面白いのでブログに書いてみました。

同じ電卓を使っている人の少しでも役に立ったら、幸いです☺︎︎︎︎

参考文献

MUJI 無印良品 (20150901 発行1版)「取扱説明書」

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