4月末から、中央大学の法律の勉強と並行して、東京大学 松尾研究室主催のGCIでAIを学び始めました。
GCIは、東京大学の学生だけではなく、他大学や社会人など、様々な人達が、松尾研究室主催の元、AIを学ぶことができます。
今日は、第4回目まで学んだ感想や途中経過を書きたいと思います。
CGIは、予想通りというか、思った以上に学ぶ内容が深くてレベル高いです！！
これを無料で学べるなんて、時間が確保できる方には、是非、応募してみて欲しいと思います。
私は、Pythonは独学で少しかじった程度の初学者で参加したので、ついていくのが、とにかく大変です。
ハッキリ言って毎回宿題を初めて見る時は、毎回、なんじゃこりゃ？？とQuestion?マークがいっぱいです！笑
しかし、不思議なことに、全く苦痛ではなく、分からない時は、SlackやChatGPTに聞いて、問題解決しながら、少しずつ理解し何とか毎回宿題を１週間以内に提出できています。
ちなみに、GCIでは、ChatGPTを使うことは禁止しておらず、むしろ、わからないことは、共同作業で進めることができます。勿論、自分で何も考えず丸写しするのはダメですが。
AIを学んでわかったことは、自分が思っていた以上にAIは、色んなことができます。
今まで何となく悩んでいたこと、プライベートだけでなく、社会問題などをAIを使って論理的に解決できるということです。
これがわかると、今まで無闇矢鱈に悩んでいたことは、何の根拠も論理もないなと気付き、如何に自分や社会が不毛な時間を過ごしていたかがわかります。
例えば、ビジネスで売上の予測可能性を考えたり、災害での被害状況の予測を考えたり、将来の働き方をシュミレーションしたりと、プログラミングをもちいて、色々なことを分析できる可能性があると思います。
その他にも、AIは色々な可能性に満ちていると思います。
なので、沢山の人にAIの本質的な良さを理解して貰い、実装できる人が増えればいいなと考えています。
AIを学ぶことで、確実に未来は変わって行くと思います。
