今日は、2016年の過去問をやりました。
問題を解くのに、今日は、異常に時間がかかってしまいました。
過去問結果
1回目→24%、2回目→79.6%位でした。
分厚い教科書を最初から、最後まで、しっかりインプットしようとすると嫌になってしまうので、過去問を最初から解くアウトプット重視の勉強法にしています。
教科書は、サラッと見た程度なので、1回目はできなくても仕方ないと思い、どういう問題が出るか傾向を掴むようにしています。
2回目で、ある程度の点数が取れるように努力しています。
間違えた所は、正解になるまで、解き直します。
法律は難しい
法律を理解するの本当に難しい。
FPと違い、行政書士は、計算とかは無いのですが、法律をひたすら覚えて、理解するのは、至難の業です。
覚えるコツとかがあったら、知りたいから、調べてみようかな!
文章も長くて、難しい言葉や漢字が沢山使われているので、暗記するのも大変だし、意味を考えながら読むと、すごく時間がかかります。
改めて、日本語って難しいなと思いました。
メリットも!
ただ、FPと違い、計算式とかを覚えたり、理系的要素はないので、文系で暗記が得意な方には向いているかもしれません。
後は、ネイルのように技術試験ではないので、採点がハッキリわかる分、合格点を確実に目指せるというのは、ゴールが明確なので良いと思います。
まとめ
社会人になってからの勉強は、学生の時のように、誰かに、やらされてる感がなく、自分のために、勉強するので、やる気が出ますね。
サボりそうになった時は「誰のためでもない、自分のためだ!」と思うと、サボらなくなります。笑