7月から、行政書士の勉強を始めました。
教科書が分厚いです。汗
行政書士の勉強を始めた理由
FPの勉強を始めて、法律について、もっと詳しく知りたいなと思うようになりました。
ネイルサロンの事業をやる上で、今回のコロナ禍でも、給付金を貰う時も事前確認が必要で、税理士か行政書士、財団法人などで、事前確認を済ませないと申請ができず、手続きが大変でした。
こんな時でも、自分が行政書士の資格を持っていれば、スムーズに済むんだろうなと思いました。
高齢化社会に役立つ
後は、高齢化社会を迎え、私の周りでも、親戚や身の回りでも、高齢者が増えてきました。
うちの母からも、いざという時に、相続のことも詳しくなって欲しいと言われました。
独占業務も可能
FPでも、相続は学びますが、独占業務は、できないため、どうしても仕事の幅が限られてしまいます。
行政書士なら、独占業務が可能な仕事があります。
相続の遺言書の作成や遺産分割協議書の作成、相続財産の調査も行えます。
また、成年後見人にも、なることもできます。
このように、FP+行政書士の2つの資格を持つことで、知識の幅も広がり、できる仕事も増えると考えたからです。
難しい!
行政書士の勉強は、予想以上に難しいです。
今日は、2019年の過去問をやりました。
あまりに出来なさ過ぎて、間違えた所を4回位やりました。
気を引き締めて頑張りたいと思います。
まとめ
今日、FPの勉強と並行して、行政書士の勉強も始めた話をしてみました。
参考になれば、幸いです。