courseraで次は前から気になっていたスタンフォード大学の数学的思考入門コースを受講することにしました。
数学を学ぶ意味
スタンフォード大学のキース・デブリン博士による数学的思考の授業、めちゃくちゃ面白い♪♪
よく学生で「数学って勉強する意味あるんですか?社会に出てから使わないですよね?」という人がいるけど、そういう人に是非受けてもらいたい!
数学って何?
法律に例えて言うなら、高校までの数学って、各論を学んでいて、大学になって初めて総論を学ぶから、全体像が把握出来ないまま、高校まで来てるから、「数学って何?」というのを分からないまま、数学の答えの出し方だけ学んでるって感じ。だから、数学を学ぶ意味とか理解出来ないまま、進んでることになってしまっている。
そのため、数学の本質や社会における役割みたいなのが、分からない人が多いのは仕方ないのかもしれない。
現代における数学は、抽象的な概念や構造を理解して、それに基づいて新しい発見をしていくことなのかな?!
数学を学ぶ上で大切なこと
答えを求める計算も大事だけど、それと同じくら抽象的概念を理解することも大切で、結果を導き出す過程を考えることが重要な気がした。
まとめ
数学的思考を学んで、また、わかったことがあったら、ブログに書きますね¨̮♡