無駄な時間は必要ないのか?

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最近、やる気が起きない。

そんな時は、多分誰にでもあるだろう。

ダラダラしている人をダラケているというけど、本当に無駄な時間は必要ないのか?そんなことを考えてみた。

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機械になる人間

仕事でも、勉強でも、無駄なく、機械のように時間を使う。

それは確かに効率的で良いのかもしれない。

しかし、効率を追求するがあまりに、無感情になってはいないだろうか。

そんな風にも思う。

確かに、無駄な時間を過さず、走り続けることが出来れば、沢山のことが出来るだろう。

けど、ちょっと待って!

それは、人間ではなくて、機械でも良いんじゃないか。

人間の良さって何だろう

人間の良さって何だろうと考えた時に、機械作業ではなく、ある意味、適当で曖昧さがある所が良いんじゃないかと思う。

適当というと聞こえは悪いが、適当って、実は、機械には、出来ない、ちょうど良い塩梅という意味も含まれているんじゃないかな。

無駄な時間があるからこそ、色々なことを考えたり、それによって、良いアイディアも浮かぶこともあるのではないか。

ただボーッと電車に乗り、頭をオフにすることがあっても良いと思うし、その無駄な時間のおかげで、リフレッシュ出来ることだってある。

効率ばかり求め過ぎない

効率を求め過ぎたばかりに、体や心を壊してしまっては、全く意味がない。

適度にサボることにより、オンオフがメリハリがついて、逆に作業効率が良くなることもあるだろう。

長時間、仕事や勉強することが良いとされがちだが、メリハリをつけて短期集中する方が、パフォーマンスも良くなることだってある。

逆に、「急がば回れ」で、ずっと時間をかけて出来ることだってある。

ある時ふと出来なかったことが出来るようになることだってある。

要は、機械のように頑張り続けなくても良いってことだ。

ある意味マイペースは大切

ある意味マイペースは、大切だと思っていて、あまり機械的に働き過ぎると、心と体のバランスを崩してしまう。

自分が集中出来る時は、長時間作業しても良いし、今日は、ダメだと思う時は、休んで遊んでもいい。

多分、私の場合、ずっとサボり続けていれば、自然と、そろそろやらなきゃ、まずいなと、焦りが出てきて、今度は一気にやる気全開で作業しまくるパターンだ。

コンスタントに、毎日、サボらず、コツコツ決められたペースで、やる方がストレスにならない人もいるだろう。

人によって、性格も環境も違うから、自分のペースでやるのが一番良いんじゃないかなー。

あまり、人と比べ過ぎると疲れてしまうので、マイペースは見失わずに。

目標を決めてメリハリを

だからといって、ずっとサボり続けていたら、ただのダメ人間になってしまうから、ある程度、目標を決めて、それに向かって、作業を進めていくのが、いいような気がする。

何も目標がないと、生活にハリも無くなってしまうからだ。

まとめ

今回は、無駄な時間は必要ないのか?ということについて書いてみました。

結論としては、無駄な時間も必要だと思いました。

そんなわけで、今日もマイペースに作業をしていきます!笑

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