自分と時間への向き合い方【自分に過信しないこと】

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最近、すごく感じたことを書いていこうと思います。

コロナ禍になり、自粛生活が明け、少しずつ元の生活に最近戻り始めています。

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自分の内面と向き合う

この2年間は、コロナ禍で、マイナスなことが多かったけれど、自分の内面と向き合う、すごく良い機会になったなと今では思っています。

コロナ前の生活は、すごく恵まれていて、好きな時に好きな所へ行けて、好きなことが出来る、これが当たり前だと思っていました。

だけど、それは、当たり前では無かったんだなということに気付き、「生きているだけで素晴らしいことなんだな!」ということがわかりました。

時間の大切さを痛感

それに気付いてからは、毎日の時間の大切さを痛感しました。

いつ何があるかわからない、この世の中、毎日を大切に丁寧に生きようと思い始めました。

時間は平等に過ぎていく

格差社会が問題視される昨今、時間だけは平等に過ぎていきます。

誰もが今日よりは明日の方が、歳を取り、確実に少しずつ死へと向かっていきます。

有限な命

コロナ前は、こんなシリアスなことは、何も考えていませんでした。

コロナ禍になり、世界中の尊い命が、沢山亡くなっていく中で、年齢に関わらず、誰しも、死について、切実に考える、きっかけになったと思います。

「命は無限ではなく、有限なんだ。」

当たり前のことですが、改めて現実的に、自分ごととして考えるようになりました。

困難から気付くこと

コロナ禍で、右手首を怪我をし、ずっとリハビリを続ける中で、前のように沢山のお客様にネイルをすることが出来なくなりました。

幸いにも自粛期間と重なり、手を休めることができたので、今では、ネイルを再開することが出来ています。

ネイルが出来ることは当たり前のことのように思っていたけれど、当たり前では無かったんだ、ネイルが出来ることだけで幸せなんだと思いました。

自分に過信しない

この経験から、今出来ていることが、一年後、必ず出来るとは限らない。

出来ることは、先延ばしにしないしようと学びました。

誰でも調子が良い時は、自分が、何時でも何でも出来ると自分に過信して思いがちです。

しかし、本当はそうではなくて、健康な体と心、恵まれた環境がなければ、達成出来ないことが殆どです。

だから、今出来ることを一生懸命やろうと思いました。

時間は有限で、少しずつ、みんな歳を取っていくので、時間を無駄にすることは出来ないのです。

多様性

本日、野球選手の大谷翔平選手が、メジャーリーグでMVPを受賞しました!!

本当に素晴らしいことで、世界中の人々を明るい気持ちにさせてくれました。

大谷選手は、二刀流で有名な方ですが、最初は、様々な意見があり、批判されたこともあったと思います。

そんな中、プレッシャーを跳ね除け、満場一致で、MVPを受賞するなんて、本当にすごいとしか、言いようがありません!

昔は、一つのことを極めるのが素晴らしいと言われてきました。

けど、今の世の中は、そうでなくてもいいと思うんです!

興味のあることや挑戦したいことは、自分が出来るうちに、周りの意見に左右されることなく、ドンドンやって行った方が良いのではないでしょうか!?

仕事だって、趣味だって、1つだけじゃなくていい、色々なことをやってもいいと思います。

様々なことを掛け合わせることで、素晴らしい結果が出ることは、大いに期待できるのではないでしょうか!?

多様性を認め受け入れる社会が広がれば良いなと思っています。

勉強をすると広がる世界

私自身もネイルの他に、FP(ファイナンシャル・プランナー)の資格も取り、今現在は、行政書士の勉強中です。

勉強し始めると、自分の無知なことに沢山気付かされます。

「これも知らないな、あれも知らないな…汗」

「さんまと東大方程式」に出演して有名な東大院生の大津高志くんが言っていた言葉で、

「学問とは自分の小ささを知るもの」

とありますが、これは、本当にそうだな!と勉強を始めて気付きました。

勉強をすればするほど、自分の知らないことの多さに気付き、興味がドンドン湧いてきます。

そうすると、ドンドン調べるので、勉強に没頭し、勉強が楽しくなっていきます。

自分の興味があることや好きなことを掘り下げていく作業は、実に楽しい時間です。

退屈な毎日に潤いを与えてくれ、自分の世界を広げてくれます。

まとめ

長くなり、少しまとまらなくなりましたが、今日は、最近感じていること、「私の時間との向き合い方」を書いてみました。

少しでも、共感してくれる方がいたら幸いです☺︎

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