民法って数学みたいだなと思います。
最初は、行政書士の勉強って、思い切り文系だと思ってました。
国語の文章理解とか、法律は、社会で、政治・経済もあるし、暗記だよなーみたいな感覚で勉強してました。
だけど、よく理解してみると、民法は、数学みたいなことに気が付きました。
論理的思考で解法を導き出す
民法は、論理的思考で、論点を考えながら、答えを導き出していく。
暗記というよりは、解くって感じなんですよね。
条文に基本は書いてあるので、教科書で、その基礎のパターンを噛み砕いて、わかりやすく、説明してくれているので、それを応用して問題を解いていきます。
この基本が、数学でいう公式みたいな感じですよね。
最初は、民法が、すごい苦手でしたが、これが分かってから、少しずつ楽しくなってきました。
左手で走り書きで、解法、書いてるので汚くてすみません。汗
ご飯は左利き 、書くのは右利きの謎なサウスポーです。笑
理解するまでに3ヵ月かかった
中々、良い勉強法が、見い出せず、基礎の内容を理解するまでに3ヵ月もかかりました。
この入門書に出会ってから、一気に理解度が深まりました。
TACの入門書が、すごく分かりやすかったので、教科書も直前期ですが、買い直しました。
本当に、わかりやすくて、初めから、これを使えば良かったです。涙
肢別過去問集を解きまくる
ずっと、今まで、年度別過去問と法令別過去問を何周もしていたのですが、中々、理解が深まらないので、最近は、肢別過去問集を中心に勉強しています。
これまた、すごく理解度が深まりました。
もっと、早くやっておけばよかった。涙
まとめ
色々、気付くのが遅く、失敗だらけで、後悔先に立たず状態ですが、試験まで残された時間、精一杯、有意義に勉強していきます。