今年も半年が過ぎようとしている。
月日が経つのは本当に早いものだ。
コロナ禍で、だいぶ自分の思っていた未来と変わってしまった。
最近は、そんな中で、逆算力を使いながら、もう一度、自分の未来を見つめ直して、できることを模索している。
逆算力!初めにゴールを決める
私の最終目標は、前にもブログに書いたが海外移住することだ。
このように、逆算力とは、自分の最終目標を初めに決めてから、それを達成するためには、自分は、何をすれば良いかを考え、ゴールを見据えて、行動していくことだ。
結論→過程
物事は、まず結論、ゴールとなる目標を決めてから、その途中に何をすべきかという過程を決めていく。
そうすることで、目標がブレなくなるからだ。
日本の教育
私が今まで、学校や家で言われてきたことと言えば、とりあえず、勉強をして、偏差値の良い学校に入り、安定した大企業か公務員になるのが良いというものだ。
これが、全ての間違いの始まりだと今になると思っている。
何が好きなの?何に興味があるの?何のために勉強するの?勉強して何になるの?将来何をやりたいの?
こういう風に聞いてくれる大人は残念ながら、誰一人いなかった。
目標もなく、ただ勉強しても、受験やペーパーテストだけ出来る人間になり、社会に出ても、まるで、役に立たない。
好奇心を止めないことが大切
世の中の大人の人達は、子供の好奇心を止めないことが、本当に大切だと思う。
あれをやっちゃダメ!これをやっちゃダメ!
あれは止めなさい!これは止めなさい!
批判ばかりする大人達、これでは、アメリカみたいに自由な発想が生まれず、日本は、いつになっても時代遅れから抜け出せない。
好奇心を止めずに、好きなことをトコトンやることで、スーパースターは生まれる気がする!
未来の自分と現在の自分の差を埋めていく
最終ゴール、結論を決めたら、次は、それを実現するためには、これから、何をすれば良いかという過程を決めていく。
未来の自分になるためには、現在の自分には、何が足りないのかを考える。
足りないものがわかったら、未来の自分と現在の自分の差を埋める作業をしていく。
夢を細分化
最終目標のゴールを決めたら、夢を細分化していく。
日々達成出来る、小さい目標を決めるのだ。
具体例
例えば、最終目標であるゴールを10年後に設定したとする。
次に、それが出来たら、5年後の少し小さい目標を立ててみる。
その次は、3年後、1年ごと、その次は、半年後、1ヵ月ごと、毎日、出来ること…のように、段々、小さく、日々出来るような目標を立てていくのだ。
目標が細分化できて、やることが決まったら、日々、小さい目標を達成して積み重ねていくことで、最終的なゴールに到達できる。
ゴールを達成するために必要なモノは何か?
このようにゴールを達成するために必要なモノは何か?何をすればいいのか?を考えて、実行することで重要になる。
過程は変更してもOK
ゴールは、一度決めたら、変えることは、目標がブレるので、中々出来ないので、自分が何をやりたいのかを良く考える。
過程は、目標に向かっていく中で、柔軟に変えても良いと思っている。
なぜなら、今回のコロナ禍みたいに、予想も出来ないことが起こることもあるからだ。
新しい目標を見つけた
私は、コロナ禍になってから、働き方を少し変えてみた。
ネイルサロンをやりながら、資産を増やすために、投資やお金の勉強をするようになった。
今は、ファイナンシャル・プランナーの勉強をしている。
FPの勉強をするうちに、行政書士の資格にも最近、興味を持ち始めた。
こうやって、少しずつ、最終目標の海外移住に近付けるように、小さな目標を日々こなしていきたいと思う。
まとめ
今日は、逆算力について書いてみました。
- 逆算力!初めにゴールを決める
- 結論→過程
- 日本の教育
- 好奇心を止めないことが大切
- 未来の自分と現在の自分の差を埋めていく
- 夢を細分化
- ゴールを達成するために必要なモノは何か?
- 過程は変更してもOK
- 新しい目標を見つけた
少しでも、参考になったら、幸いです。